日本コミュニケーション学会九州支部研究紀要規程
1 発行の目的
九州支部活動の成果を発表し、今後のコミュニケーション研究・教育の発展に寄与す
る。
2 名称
研究紀要の名称は、Kyushu Communication Studiesとする。
3 紀要の内容・構成
1) 紀要は投稿され、査読を経た、コミュニケーションの諸相に関する理論的、実証
的な研究論文を掲載する。また、研究論文以外に「研究ノート」として、投稿、
査読を経た研究の中間報告、初期研究、研究上の覚え書き、事例研究、実践
報告、研究の展望なども掲載する。
2) 上記の「研究論文」「研究ノート」のほかに、編集委員会が適切と認めた「書評」、
「招待論文」などを掲載することもある。
3) 紀要は上記のものを合わせた「研究論文」、「研究ノート」、「書評」、「招待論文」
から構成される。
4 紀要の発行時期・回数
発行時期・回数・媒体は以下の通りである:
(1) 原則として年一回発行する。
(2) 発行日は毎年5月末とする。
(3) 発行は電子版(PDF)とし、九州支部のホームページ
(www.caj-kyushu.com)に掲載する。
5 投稿規定
1) (投稿資格者)投稿資格者は:
(1) CAJ会員であること。
(2) 九州支部大会において、単独または会員と共同で研究発表を行った者。
ただし、九州支部会員は九州支部大会における研究発表の有無にかか
わらず投稿することができる。
2) (投稿締め切り)投稿論文の締め切りは毎年、12月31日とする。
3) (投稿内容)投稿する論文はコミュニケーションの諸相に関する理論的および実
証的研究論文とする。
4) (投稿論文数)投稿できる論文は1名1編とする。
5) (執筆)投稿論文は別に定められる「執筆要領」を遵守すること。
6) (二重投稿の禁止)投稿論文は未公刊のもの、公刊予定のないものに限る。ま
た、本投稿と平行して同投稿論文を他媒体へ投稿することはできない。審査後
不採用となった投稿論文は、正式な通知の時点から他媒体への投稿・公刊が
可能となる。
6 執筆要領
1) 使用言語は、日本語または英語とする。
2) 査読の公平性を期するため、執筆者の氏名、所属、その他、執筆者が特定される
情報を表紙以外にいっさい含めないこと。本文中のこうした情報は伏せ字にするこ
と(例、「被験者は○○大学の大学生であった」)。
3) 原稿はA4版にワープロまたはパソコンで作成し、10.5ポイントの書体を用い、1ペー
ジあたりの行を39~40(英文の場合はダブルスペース)とし、上マージンを約20ミリ、
下マージンを約25ミリ、左右のマージンも約25ミリとして、研究論文は30ページ、研
究ノートは15ページを限度とする。ただし、特段の事情がある場合は、編集委員会
の承認を経て、これを超えることができるものとする。
4) 原稿は横書きとして、グラフ、絵、資料、図表などを加えるときは制限ページ内に収
めること。グラフ、絵、資料、図表は通し番号をつけ、文中もしくは付録の含めるこ
と (その際、本文中に挿入箇所を明記すること)。
5) ページ番号は下のマージンに印し、センタリングする。
6) 原稿は、題名、氏名、所属、Abstract、本文、註、参考文献、付録から構成される。
Abstractは英文で300語以内とし、和文の論文については題名を日英両語で表記
する。詳細は以下の通りである:
日本語の場合:
(@)表紙
題名(日本語・英語)
種類(研究論文・研究ノート)
著者名(日本語・英語)
所属(日本語・英語)
連絡先(住所、電話番号、FAX、メールアドレスなど)
[謝辞](任意)
(A)Abstract(英語で300語程度)
(B)本文
(C)註
(D)参考文献
(E)付録(図・表など)
英語の場合:
(@)表紙
題名(英語)
種類(研究論文・研究ノート)
著者名(英語)
所属(英語)
連絡先(住所、電話番号、FAX、メールアドレスなど)
[謝辞](任意)
(A)Abstract(英語で300語程度)
(B)本文
(C)註
(D)参考文献
(E)付録(図・表など)
7) 註は全て本文の末尾に一括して付し、脚注は用いない。註は該当箇所の右肩に
算用数字で記入する(例、「異文化コミュニケーション研究1の歴史は…」)。
8) 引用については、例えば本文中に著者名が述べられている場合は著者名のあと
に(1997)、そうでない時は(Smith, 1997)や(橋本, 1997)のように示す。直接引
用の場合は引用箇所のページ数をくわえること。例えば、(1997, p.23)や(Smith,
1997, p.56)など。
9) 参考文献は最後に一括して掲載すること。論文中に、引用あるいは言及した論文・
著書の著者名をアルファベット順に並べ、出版年、書名、論文名、掲載雑誌名、出
版社などを明示すること。なお、「参考文献」とは、”References”のことであり、論
文中に直接、または間接引用、言及された文献(論文、著書など)のリストのことで
あり、論文中に用いられていない文献をも載せるリスト(”Bibliography”)ではないこ
とに留意すること。
10) 図や表の表記法、引用の仕方、および参考文献一覧の作成方法については、
American Psychological Association 発行のAPA Publication Manual最新版を参
考にすること。
11) 投稿者は原稿3部(オリジナル1部,コピー2部)と原稿を入力したフロッピーディス
クを編集委員長へ郵送する。その際、オリジナルのみに表紙を付けること。
7 編集
4名の編集委員が編集委員会を構成し、編集企画から発行にいたるまですべての業
務を行う。その詳細については編集委員会規定に定められる。
8 編集委員会規定
1) 日本コミュニケーション学会九州支部は、学会誌の編集および出版のために、
編集委員会をおく。
2) 編集委員会は編集委員4名よりなる。
3) 編集委員会は運営委員会の提案のもとに、毎年支部総会の承認を経て選任
され、編集委員会を構成する。ただし、1名は運営委員が兼任するものとする。
4) 編集委員会の任期は1年とする。ただし、その任期が2年を超えない範囲にお
いて再任することができる。
5) 編集委員長は委員の互選により決定する。
6) 編集委員長の任期は1年とする。ただし、その任期が2年を越えない範囲にお
いて再任することができる。
7) 編集委員会は必要に応じて運営委員会と相談のうえ業務を進める。
8) 編集委員長は編集会議を招集し次の審議を行う:
1. 研究紀要の編集方針の決定。
2. 投稿原稿の募集要領の決定。
3. 投稿原稿の査読担当者の決定。
4. その他紀要の編集と出版に必要と認める事柄。
9 査読および掲載決定
1) 編集委員会は全国のCAJ会員の中から、適任者を査読委員に選任し、それ
ぞれの投稿論文に対し2名の評価を依頼する。
2) 選任された2名の査読委員は投稿論文をABCで評価をする。Aは「投稿論文
の掲載を認める」、Bは「一部修正のうえ、掲載を認める」、Cは「掲載不可」
を意味する。
3) 2名の査読審査がAA、AB、BBの評価のときは査読審査合格とし、掲載可
とする。BC,CCのときは査読審査不合格とし、掲載不可とする。査読審査が
ACの評価に分かれたときは第3者に査読を依頼し、その結果がAまたはBの
ときは掲載可とし、Cのときは掲載不可とする。
4) 査読審査結果は編集委員長から通知される。審査結果によっては投稿者に
論文の部分的修正をお願いすることがある。
10 規定の改廃
本規程の改廃については、編集委員会が運営委員会の協議を経た後、支部総会
出席者の過半数の賛成をもって本規程の改定を行う。
11 その他
投稿原稿については、必要に応じて、その形式や内容について編集委員会が投
稿者に助言したり、訂正を求めたりすることができる。
附則
当規程は2002年10月13日より施行する。
2003年10月12日改訂。